結婚指輪はお守り

結婚指輪。結婚式の時に式の最中でお互いにはめてもらいました。
それ以来12年間、私はずっとしたままです。
主人は仕事に支障が出るからと、もう数年前に外してしまい、そのまましていません。
最初は主人の左手の薬指に結婚指輪がない事に、多少の不満はありました。
じゃあ休日ぐらいしてほしいな…という思いはありましたが、はめたり外したりしていると無くなってしまいそうだから…というので、結局箱の中に保管したままになっていました。
それが3年前、主人が3ヶ月間単身赴任で長期出張に出ることになりました。
その時に何を思ったのか、主人がネックレス用の男性用の太めのチェーンをインターネットでこっそり購入していたようで、赴任する当日の服装に、購入したチェーンに結婚指輪を通したものをしていました。
どうやらお守り代わりに身に着けていたいみたいでした。
正直、私は嬉しかったです。
まさかそんな風に考えて工夫して身に着けてくれるなんて思ってもみませんでしたから…今でも、休日に家族で出かけるときに、アクセサリーとして結婚指輪をつけたネックレスをつけています。
話は別の話になりますが、私は結婚指輪をしていて救われたことがたくさんありました。
自分で言うのもなんなんですが、実年齢より相当若く見えるみたいで、3年前にゴルフ場のレストランでアルバイトをしていた経験があるのですが、その時に結婚指輪のお陰で、お客さんの誘いを断ることができました。
そのお客さんは、当然私が独身だと思い込んでいたらしく、結婚していることを結婚指輪をみて分かったみたいでしたが、「な~んだ。人妻だったのか~」と一言。
私にとってもお守りのようなものですね。
もう12年間ずっとしたままの結婚指輪ですが、たまに毛染めした時などに外すのですが、外した感覚がすごくおかしくて、いつもあるものがないと変な感覚なんですね。
なんだか落ち着きません。
言葉で言うのは難しい表現になるのですが、しいて言うなら手がスカスカするような感覚ですね。
もう12年以上も前の話になりますが、結婚指輪を主人と一緒に見に行って決めていた頃がとてもなつかしいです。
今思えばそんな頃が一番幸せというか、一番ラブラブな頃だったのかな…なんて思います。
今でも、幸せといえば幸せなのですが、子供3人に恵まれ、現実的なこの生活。
恋心とはとうてい程遠い家族愛となってしまいましたが、結婚指輪をずっとしていたいと思える私は、やはり主人のことを好きなんですね。

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